どんな欲望でもいかように！客の性的要望を叶える淫乱バー

2017年04月12日 16時12分

「ファックスタジオ」という見慣れないバーに、興味本位で入ってしまったサラリーマン青年とその上司。そこで出されるカクテルの名称は「エスエム」「ガンシャ」など過激なものばかりでした。しかも青年がトイレに立った際に迷い込んだ地下では、何やら怪しげな香りが立ち込めていました。このバー、どこか普通とは違います！？Penguin Frontierがお送りする「エフ・スタジオ」、バーのカクテルの名前にはある秘密が…！！

興味をそそられて入ったバーはあまりにも普通とはかけ離れていて…

仕事が終わって連れ立って歩いていた上司とその部下サラリーマン。彼らは「ファックスタジオ」というバーを目にしました。部下が興味を持って入ってしまったので、上司も彼に続きます。店内はごく普通の落ち着いたバーで、「ファックスタジオ」という名前から何か怪しげなものを期待していたのか、2人はやや拍子抜けした様子でした。しかし店員は「現実に色香の欲望を実現出来る夢の聖地」などと意味深な発言をします。おまけにそこで取り扱っているカクテルの名前が「ソクバク」やら「リンカン」やらアバンギャルドなものばかりでした。

カクテルの名前に不穏な気配はあれど、普通に飲み交わしていたサラリーマン2人。途中、生理的な欲求で席を立った部下サラリーマンは、カクテルの香り漂う地下室を発見します。薄く空いたドアの隙間から見た光景は、度肝を抜かれるものでした。「エフ・スタジオ」では、上司と部下それぞれの内に秘めたあるものが暴かれていきます。彼らが心の内で真に望んでいたものとは…。